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スタートアップガイド

ゲームマニュアルを読んでいないのなら、まず先にそちらを読んで下さい。基本的な操作はそこで習得することができます。

Apprentice Serverには究極ユニットは存在していません。このガイドはBlitz Serverを基本として作成されています。

T それぞれの魔法特性
 A. 白魔法(Ascendant)
 B. 緑魔法(Verdancy)
 C. 赤魔法(Eradication)
 D. 黒魔法(Nether)
 E. 青魔法(Phantasm)

U 4種の資源
 A. ターン(turn)
 B. 人口(population)とゲルド=金(geld)
 C. マナ(mana)

V 最初の120ターンの進め方
 A. 作業場(Workshops)
 B. 城塞(Fortresses)
 C. バリア(Barriers)
 D. ギルド(Guilds)

W 初期の建築と魔法研究の方法
 A. 研究中
 B. 研究終了後
  1. ノード(Nodes)
  2. その他の建物
  3. エンチャント(Enchantments)

X 戦争
 A. 侵略
  1. 通常攻撃(Regular)
  2. 攻城戦(Siege)
  3. 土地の占領
 B. 軍隊の作成

Y ユニット
 A. 究極(Ultimate)
 B. 高級(Complex)
 C. 中級(Average)
 D. 初級(Simple)
 E.バラック(Barracks)

Z 軍の編成
 A. スタックの詳細
 B. 戦争時のペアリング
 C. ペアリングの実例
 D. 戦争に必要な知識

[ 基本戦略
 A. 黒の戦略
 B. 緑の戦略
 C. 青の戦略
 D. 白の戦略
 E. 赤の戦略
 F. その他

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CHAPTER I: 魔法特性

リーンカーネーションでは5つの魔法から1つを選んでプレイします。

A. 白魔法(Ascendant)
 白魔法は敬虔かつ神聖な魔法です。白メイジは攻撃よりも治癒の魔法を好みますが、戦争になれば天より聖なる軍勢を召喚し、戦いに臨みます。その力は強大で恐ろしいものです。また、白メイジは攻撃的な緑メイジや黒メイジを軽蔑しています。

B. 緑魔法(Verdancy)
 緑メイジは野性的で自然を好む魔法使いです。彼等はその国家の繁栄と軍隊の強化のために、自然の力を利用します。一部の者は彼等が頼みとする森の魔物達は脆弱であると考えていますが、自然の怒りの真の恐ろしさを熟知しているメイジ達はそうではなく、その力を信じ畏怖しています。そして緑メイジは、黒と青メイジと敵対しています。

C. 赤魔法(Eradication)
 赤魔法はテーラに存在する魔法の中で最も破壊的な、灼熱の大地より生み出される破滅の魔法です。赤メイジは世界で最も恐ろしくかつ最強の魔物である、レッドドラゴンを使役することができる唯一の魔法使いです。赤メイジは業火と混沌の指導者として君臨していますが、その残忍な力は白や青メイジから忌み嫌われています。

D. 黒魔法(Nether)
 難解な技巧を用いる暗黒の指導者である黒メイジは、悪魔や腐敗した死者の大群をテーラの大地に溢れさせます。黒メイジは最も軽蔑されている魔法使いです。なぜなら彼等はその魂を悪魔の王子に売り渡し、地獄より噴き出す力を解放することがあるからです。彼等は白や緑のメイジと強く敵対しています。

E. 青魔法(Phantasm)
 青メイジは敵に打ち勝つために物理的に強襲をする、というような愚かな行為に出ることは滅多にありません。それに代わって、彼等は魔力と精神を使い敵を徐々に排除します。一部の青メイジは全ての他の色の魔法はたかが知れたものだと思っています。彼等は野蛮な緑メイジと赤メイジを嫌悪しています。

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CHAPTER II:4種の資源

 リーンカーネーションを始める際、最初はほんのわずかの国土と簡単な魔法しか持ち合わせていません。そこで開拓や戦争によって領土を増やしていくことになりますが、その前に4種の資源の活用方法を理解する必要があります。リーカーネーションには利用できる資源は4種類存在します。それはターン(turns),人口( population),ゲルド(geld), マナ(mana=magic power)です。

A. ターン(turn):
 全種類の色が同量を得る唯一の資源です。どのようにすれば効率良くターンを使えるかは、プレーヤー同士で話し合ってみると良いでしょう。

B.人口( Population)とゲルド(Geld)
 人口とゲルドは常に連動しています。 基本的により多くの人口を獲得すれば、生産力が向上して経済は発展し、より多くのゲルドを手にすることができます。人々のほとんどは都市に住み、食料は農場で生み出されます。ではステータスリポートを見てみましょう。ここで居住情報を確認することができます。最大居住スペース(Max Residential Space)とは全ての建物から可能な最大の居住スペースのことです。食料生産(Food Production)は人口のための生産可能な食料の量を表しています。最大居住スペースと食料生産量はほぼ同じになります。建築もしくは破壊をして、最大居住スペースの数と食料の生産量を調整しましょう。この量を完全に同数にするために建築することは全く意味がなく、またターンの無駄となりますので控えましょう。
 人口を意図的に減らすことも可能です。例えば伝染病の黒死病=ペスト(Black death)を発生させたり、人口をその維持のために大量に消費するレッドドラゴンやマインドリッパーを召喚する、などの方法です。このようなことをすると一気にゲルド収入が低下してしまいます。ここでもし、人口と経済が元に戻る前に、国家の存続ために必要なゲルドが底を付きそうになってしまったら、ゲルドを必要とする召喚ユニットや召集ユニットを解雇したり、または建物を壊すなどする必要に迫られます。もし全ての城塞を失うと、その国家は滅亡します。滅亡した場合は再び転生して全てを最初から始めることになってしまいます。ゲルドが足りなくなった場合は、アイテムをブラックマーケットに売却したり他国を略奪して資源を奪うことによって補うことも可能です。またターンを使って税金徴収(gelding)をしてゲルドを増やすこともできます。ただしゲルド収入の量が十分でないと税金徴収の効果はあまり期待できません。

C. マナ(mana,magic power)
 ノードはマナという魔力を生み出します。マナは魔法の詠唱やユニットの維持にために消費されます。多くのメイジは、エンチャントや膨大なユニットの維持のためにマナ収入を一時的にマイナスにさせています。それを補うためにはマナチャージ(マナを回復させる)が必須となります。もしマナがゼロになってしまうと、エンチャントは解除され、召喚もしくは召集したユニットなどのマナを必要とするものは、消失することになります。

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CHAPTER III:最初の120ターンの進め方

 最初の120ターンは誰からも攻撃されず、また攻撃することもできません。この安全な時間を領土拡張のために有効に費やしましょう。この時、建築や国家の健全な運営のために必要な知識を以下で説明します。

A.作業場(Workshops)
 より多くの作業場があれば、1ターンに建築することができる建物の量が増えます。最初は1ターンずつ作業場を作ると最も効率が良くなります(1ターンに建築できる作業場の量を増やすために作業場を作る)。この方法でターンを上手く使えます。299個の作業場を作るのが一般的で、また599個の作業場を持つのも建築する上でさらに有効かもしれません。

B. 城塞(Fortresses)
 国家を存続させるためには、絶対に城塞を持たなければなりません。もし城塞を全て失うと、その国家は消滅します。またたくさんの城塞を持つと、防衛側の軍隊はHPのボーナスを得ることができます。しかし城塞は非常に維持費が高く、また国力を必要以上に高めてしまいます。城塞をたくさん建てれば国力は増大しますが、軍隊をたくさん持った国家からの攻撃を防ぐことは難しくなってしまいます。多くのメイジは15-20の城塞を建ています。

C. バリア(Barriers)
 バリアは魔法の建築物で、敵の使うアイテムや魔法を防いでくれる効果があります。ですが、バリアは研究可能な全ての魔法を習得してからでないと、あまり効果的ではないかもしれません。また、バリアはその維持に莫大なマナを必要とします。2.5%のバリアを作ると、アイテムや魔法に対して最高の魔法抵抗を発揮し、その数値は75%です。これ以上のバリアを建てても、75%を超える魔法抵抗は得られません。バリアはエンチャント魔法と比較すると、ずっと多くの魔法抵抗の効果を発揮します。

D. ギルド(Guilds)
 ギルドはアイテムを生成し、魔法研究の手助けもします。魔法研究中は少なくとも1000個のギルドを建てることが必要です。中には1500-1600個のギルドを建てて研究しているメイジもいます。そして研究終了後でもアイテムを獲得するために100個程度のギルドを建てることもありますが、この方法はブラックマーケットで売られているアイテムの値段が安い初期の期間はあまり効率的とはいえません。大抵の場合はランダムで生成されるアイテムに期待するよりも、ブラックマーケットで購入した方が良いでしょう。(注・ギルドには新システム、"スキル"が追加されている可能性があります。)

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CHAPTER IV:初期の建築と魔法研究の方法

 最初は戦争をすることができませんので(120ターンの間)、開拓をすることによって新たな領土を獲得します。まず作業場を作りましょう。次に予定の半分程度の作業場を建て終わったなら、人口を増やすため、またゲルドの収入を増やすために適量の都市と農場を建てます。この時何度かに分けて開拓すると良いでしょう。そして開拓と必要な量の作業場の建築を続けます。この時、100-150のノードと更なる量の土地と農場を建築するメイジもいます。ここまでで、70-80ターンを費やすことになります。この後更に領土を増やしたいなら、バラックを建ててユニットを召集します。一般的な召集すべきユニットは射手(archer)、市民兵(militia)、ナイトテンプラー(knight templar・白)、ハイプリースト(high priest・白)、フェアリードラゴン(faerie dragon・緑)、エルブンマジシャン(elven magician・緑)、エルブンアーチャー(elven archer・緑)、ファイアジャイアント(fire giant・赤)、穴居人(troglodyte・赤), 、ウルフライダー(wolf raider・黒)、ダークエルフマジシャン(dark elf magician・黒)などです。これ以外のユニットを試してみるのも良いでしょう。そして開拓とバラックの建設を1200-1300エーカー程度まで続けます。この時ゲルドとマナの収入に注意が必要です。もしどちらかの数値がマイナスになっていたなら、ノードや都市と農場を増やします。ここまでの120ターで、10000-20000程度の軍隊数になっていることが理想です。もし必要なら召喚ユニットを更に追加することもできますが、最初は魔法レベルが低いですから召喚量もかなり少なく、召喚はあまり効率的ではありません。さて、これで準備が整いましから攻撃可能な範囲のメイジへの攻撃を開始します。基本的に、ターンが最大まで溜まるのを待ってから行動するのが最善です。こうして十分な土地を獲得した後は、ギルドを建てて自分の色の魔法から研究を始めます。そして防衛ユニットを召喚します。アークエンジェル(Archangel)、ユニコーン(unicorn)、イフリート(efreeti)、グリフォン(griffon)、レイス(wraith)、角持ちデーモン(horned demon)、ジーニ(djinni)、マインドリッパー(mind ripper)などが防衛に使われる一般的なユニットです。もちろん他のユニットを試してみるのも良いでしょう。また防衛アイテムと防衛魔法の設定も忘れずに行います。

A. 研究中
 研究中には攻撃を受けて土地を失ってしまうことがよくあります。研究中の防衛は非常に困難です。土地を失ってしまったら、再び開拓するか他国を攻撃して土地を回復させることになります。一部のプレーヤーは少ない土地量で軍隊をゼロにして研究に専念しています。もしこの方法を取るなら、十分な城塞を確保してゼロにならないように気をつけなければなりません。コンセントレーション(Concentration)という青魔法がありますが、これをかけると魔法研究の速度が飛躍的に上昇します。この魔法は魔法レベルがある程度上昇したら解除して、再びかけ直すと効率が更に上がります。そして魔法研究では研究可能な全ての魔法を研究するべきです。全ての魔法を研究し終わると、最後にアーマゲドン(Armageddon)が研究可能になります。アーマゲドンは研究しても魔法レベルは上昇しませんし、魔法詠唱能力にも変化はありません。

B. 研究終了後
 魔法研究が完了したら、ほとんど全てのギルドを破壊して戦争に備えます。そのための建築は下記のものを参考にして下さい。

1.ノード
 選んだ色によって異なった量のノードが必要になります。下の量を参考に自分の好みに合わせて建築しましょう。

黒魔法: 25%-35%のノード
緑魔法: 40%-50%のノード
青魔法: 40%-50%のノード
白魔法: 35%-50%のノード
赤魔法: 25%-35%のノード

2.その他の建物
 ノードを建築して、更に余った土地のほとんど全ては農場と都市に割り当てます。バラックをユニットを使いたいなら、バラックも建てます。作業場は299個にしておけば確実でしょう。

3.エンチャント(Enchantments)
 エンチャントは魔法研究を完成させた後の最高の魔法レベルでかけると最も効果が高くなります。もし研究中にコンセントーレションなどの魔法をかけていたなら、全て解除してからかけ直す必要があります。下は多くのメイジが使うエンチャントです。
黒魔法:闇の帳(Shroud of Darkness)、コンセントレーション(Concentration)、ブラックサバス(Black Sabbath)
緑魔法:サンレイ(Sunray)、植物成長(Plant Growth)コンセントレーション(Concentration)、自然の寵愛(Nature's Favor)、ウェザーサモニング(Weather Summoning)
青魔法:コンセントレーション(Concentration)、マインドバー(Mind Bar)ウェザーサモニング( Weather Summoning)
白魔法:邪悪防御(Protection from Evil)、コンセントレーション( Concentration)、ウェザーサモニング( Weather Summoning)、元素防御(Resist Elements)
赤魔法:コンセントレーション(Concentration)、ウェザーサモニング(Weather Summoning)

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CHAPTER V: 戦争

 好む好まざるに関わらず戦争は必ず起きます。敵の攻撃を防いだり、その逆に報復・侵略を繰り返していくことになるでしょう。まず敵を攻撃する時は、自分のネットパワーの80%程度で、また土地の多い相手を攻撃します。防衛時はオーバーサモンをして膨大な軍隊を持ち、ゲルドやマナ収入がマイナスの状態となっているのが基本です。防衛時には、資源の収支がマイナスになっている程の大量の軍隊を持っていると、防衛がとても楽になります。ターンを攻撃に費やす時には、最適な手順があります。それは、まずターンを最大まで溜める→攻撃する→ユニットを解雇する→奪った土地に建築する→マナチャージと税金徴収をする→再び召喚する→余力があるなら攻撃する、という方法です。

 この手順の中での最初と最後に行う攻撃については、任意のものです。またもしバラックユニットを使うなら、マナチャージと税金徴収をする間にユニットを集めた方がよいでしょう。最大のポイントは一時的にユニットを解雇してからマナチャージと税金徴収をするというところで、そしてその後ユニットを再召喚する方法が基本的に一番効率が良いものとなります。

A. 侵略

1. 通常攻撃(Regular Attack)

 通常攻撃(regular)では相手の土地の5%に損害を与えます。そしてその5%の土地の2/3を破壊し、残りの1/3を自分の土地として獲得します。これはとても成功しやすい攻撃です。

2. 攻城戦(Siege Attack)

 攻城戦(Siege)では相手の10%もの土地に損害を与えることができます。そしてその10%の土地の2/3を破壊し、残りの1/3を自分の土地として獲得します。攻城戦では防衛側に様々なアドバンテージがあります。これによって攻城戦は通常攻撃に比べて遙かに難しいものとなります。

3. 土地の占領

 戦争で勝利を得るためには、十分な軍隊を持つことが肝要です。また大量の土地を奪うには、究極ユニットのみでは不十分です。究極ユニットは戦争で勝利するためには不可欠ですが、たくさんの土地を獲得するためには、従軍した大量の下級ユニットが生き残ることも必要です。相手の土地が1000エーカーならば、攻撃側は5000の数のユニットが生き残らなければなりません。(つまり生き残りユニット数が50につき、1エーカーの土地を侵略することができるということです。)

B. 軍隊の編成
 軍隊の編成について正解はありません。試行錯誤を繰り返し経験を積みながら、様々な軍隊が確立されていくことでしょう。優秀な軍隊を作り出すためには、それぞれのユニットの長所と短所を理解しなければなりません。また頻繁に攻撃する相手の強弱や、逆に攻撃してくる相手の強弱も検討するべきです。

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CHAPTER VI:ユニット(Units)

A. 究極(Ultimate)
 究極ユニットは最も強力なユニットです。究極ユニットはほとんど全ての敵を打ち破ることができます。しかしながら究極ユニットの維持費は莫大なものですから、ほとんどのメイジには究極ユニットを大量に維持する余裕はありません。

B. 高級(Complex)
 高級ユニットは、多くのメイジの軍隊の攻撃の大半を担っています。究極ユニットに対して攻撃を成功させるためには、比較的に高級ユニットは有効で、少なくとも1部隊は必要でしょう。例えばリッチは赤の究極ユニットに対して素晴らしい効果を発揮しますが、白の究極ユニットに対しては期待できません。また白の究極ユニットは、多くの緑メイジが使うトリアントに対して脆さがありますが、そのトリアントは赤の究極の攻撃を受けると壊滅します。また多くの高級ユニットは、得意な高級ユニットの敵に対しては、下級ユニットを相手にするのと同じように戦うことができます。

C. 中級(Average)
 中級ユニットは主に初級ユニット対策に使われ、また時には大量の数を召喚することによって、高級や究極さえも打ち破ることがあります。中級ユニットが得意とする相手はわずかで、また強力な相手の攻撃を受け流す場合などに使用されます。中級ユニットには特殊な使い方があって、例えば黒メイジの場合、グールやレイスや角持ちデーモン(ghoul,wraith,horned demon)などを大量に雇用して白メイジと戦う、などの方法があります。

D. 初級(Simple)
 ソウルスピーカー(soul speaker)やサイキックウィスプ(psychic wisp)のような遠距離攻撃の初級ユニットは、スタックの後方にあって、攻撃を避けつつ強いユニットを直接攻撃するために使われます。またドライアド(dryad)やゾンビ(zombie)のようなユニットは、軍全体の絶対数を増やして、敵の土地を最大限まで侵略することができるようにするために、使われます。しかし、初級ユニットは上位の強力なユニットからの攻撃を受けると、大きなダメージを負います。

E. バラック(Barracks)
 バラックユニットは軍隊の一翼を補う上でとても効果的で、マナチャージをしている時や、ユニットを召喚する時に同時に収集することができます。一般的に使われるユニットは、アーチャー(archer)、カタパルト(catapult)、ハイプリースト(high priest)エルブンマジシャン(elven magician)、ダークエルフマジシャン(dark elfmagician)などの遠距離ユニットです。他にはフェアリードラゴン(faerie dragon)やナイトテンプラー(knight templars)を大量に収集すると強力です。バラックユニットは初級ユニットと同じく、軍隊の絶対数を増やして、敵の土地をたくさん奪うためにも使います。

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CHAPTER VII:軍の編成

 軍隊に命令を出すことやスタックを組むことは、リーンカーネーションのより複雑な一面を見せてくれます。スタックによって、どのユニットがどのユニットを攻撃するのか決定されます。そして戦争時は10種類まで異なったユニットを戦地へ派遣することができます。それぞれのユニットの部隊はスタックと呼ばれます。戦争時に出現するユニットとステータスリポートに示されているユニットは同一の物です。全ての軍隊のネットパワーの対するそれぞれの割合を、ステータスリポートで閲覧することができます。もし10種類以上のスタックを持っている場合は、上位の10種類のユニットのみが戦争時に現れることになります。単純に、もし特定のユニットをスタックの上位に上げたいなら、更にそのユニットを召喚するか、他のユニットを解雇するなどして調整します。ここで一つ注意が必要で、リッチやレイスといった、その維持に人口を必要とするユニットは解雇することができません。

A. スタックの詳細
 それぞれのスタックのネットパワーは [ユニットのパワーランク×ユニットの数] で決定されます。そしてスタックの並ぶ順序は、それぞれの特性別に一定の係数をかけた数値によって決定されます。その係数は、遠距離ユニットでは1.00、飛行ユニットは2.25、地上ユニットは1.50です。そして [ネットパワーの%×前述の係数] によってバトルパワーが決定されます。では下記の白メイジを例にして具体的に見てみましょう。

  25% ナイトテンプラー(地上)
  20% アークエンジェル(飛行)
  20% ユニコーン (地上)
  15% ハイプリースト (遠距離)
  10% マインドリッパー(遠距離)
  10% ドミニオン (飛行)

このような軍隊が編成されていたとして、そのバトルパワーは

  ナイトテンプラー 25×1.50 = 37.5
  アークエンジェル 20×2.25 = 45
  ユニコーン 20×1.50 = 30
  ハイプリースト 15×1.00 = 15
  マインドリッパー 10×1.00 = 10
  ドミニオン 10×2.25 = 22.5

となります。そして数値の高いものが上から順に、スタックとして戦闘時に現れます。

  アークエンジェル
  ナイトテンプラー
  ユニコーン
  ドミニオン
  ハイプリースト
  マインドリッパー

このようになります。

B. 戦争時のペアリング

 どのユニットがどの敵を攻撃するのか、ということについては3つの基本ルールが存在します。まず、地上ユニットは飛行ユニットを攻撃できず、その場合ペアを組んでいない攻撃可能な地上ユニットを攻撃します。もし相手のユニットが全て飛行なら、地上ユニットは攻撃には参加できません。次に、飛行ユニットと遠距離ユニットは、ペアを組んでいない相手の一番上の飛行ユニットを攻撃します。ここでもし相手に飛行ユニットがいなければ、相手の地上ユニットを攻撃します。最後に、飛行か遠距離もしくは低いパワーの地上ユニットで、かつペアを組んでいないユニットは相手のトップスタックを攻撃する傾向があります。

C. ペアリングの実例

では、上記の白メイジの編成を使って、黒メイジに攻撃された場合のペアリングを見てみます。

  角持ちデーモン(地上)
  リッチ(遠距離)
  レイス(飛行)
  ゾンビ(地上)
  イフリート(遠距離)
  グール(地上)
  ダークエルフマジシャン(遠距離)
  vs
  アークエンジェル(飛行)
  ナイトテンプラー(地上)
  ユニコーン(地上)
  ドミニオン(飛行)
  ハイプリースト(遠距離)
  マインドリッパー(遠距離)

 トップスタックはアークエンジェルと角持ちデーモンです。アークエンジェルは角持ちデーモンを攻撃しますが、角持ちデーモンの攻撃はアークエンジェルには届きません。その代わり、角持ちデーモンは相手の一番上の地上ユニットであるナイトテンプラーを攻撃します。 次はナイトテンプラーとリッチです。リッチは地上ですから、ナイトテンプラーはリッチを攻撃します。そしてリッチはアークエンジェルを攻撃します。なぜならアークエジェルはどのユニットともまたペアを組んでいないからです。 次はユニコーンとレイスです。レイスはユニコーンを攻撃しますが、ユニコーンの攻撃はレイスには届きません。そしてユニコーンは次に攻撃可能なユニットであるゾンビを攻撃します。 飛行であるドミニオンはペアをまだ組んでいないレイスを攻撃します。ゾンビはドミニオンを攻撃できず、ハイプリーストを攻撃します。 イフリートは遠距離ですから、ドミニオンを攻撃します。ハイプリーストも遠距離ですが、相手に飛行ユニットが存在していないことから、イフリートを攻撃します。 グールとマインドリッパーは、お互いを攻撃します。なぜなら共に地上ユニットで、また遠距離であるマインドリッパーには攻撃すべき飛行ユニットがいないからです。 白メイジにはダークエルフマジシャンを攻撃できるユニットがいませんので、ダークエルフマジシャンは誰からも攻撃を受けません。ダークエルフマジシャンはペアを組んでいない遠距離ユニットですから、相手のトップスタック、つまりアークエンジェルを攻撃することになります。

以上のことから、白側は、

アークエンジェルは角持ちデーモンを攻撃
ナイトテンプラーはリッチを攻撃
ユニコーンはゾンビを攻撃
ドミニオンはレイスを攻撃
ハイプリーストはイフリートを攻撃
マインドリッパーはグールを攻撃
ダークエルフマジシャンを攻撃するユニットは不在

そして黒側は、


角持ちデーモンはナイトテンプラーを攻撃
リッチはアークエンジェルを攻撃
レイスはユニコーンを攻撃
ゾンビはハイプリーストを攻撃
イフリートはドミニオンを攻撃
グールはマインドリッパーを攻撃
ダークエルフマジシャンはアークエンジェルを攻撃

となります

D. 戦争に必要な知識

 ペアリングについて戦争前から詳細な分析を施す必要はありませんが、より上位ランクの戦闘では敵対する相手のスタックを予想して戦うことは非常に重要なこととなります。経験と運さえれば、攻撃を成功させることはそう難しいことではないのです。やがて相手の的確なスタックの傾向を見つけられるでしょう。例えば赤メイジは、ほとんど常にレッドドラゴンをトップスタックに置いています。黒メイジはリッチをトップに置いてレッドドラゴンを狙い、赤メイジを攻撃します。青メイジは多くの場合ユニコーンかマインドリッパーをトップスタック付近に配置しますが、両者ともにトリアントに対して脆弱です。しかしフェニックスやニンフ、ドライアドを攻撃するようにマインドリッパーがスタックに置かれていれば、その時緑メイジは甚大な被害を被ることとなります。このように、戦争では常に不確定な要素が存在しています。ですが、リーンカーネーションをある程度プレイしていけば、敵のユニットがどのように配置されていて、そしてそのユニットに対して何がより有効であるかということが、少しずつ身についていくことでしょう。得意な色の相手に攻撃を集中すれば、いずれ勝機を掴むことができるはずです・・・。

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CHAPTER VIII:基本戦略

 5つの魔法色にはそれぞれ有利な点と弱点が存在します。得意な相手を侵略することは容易いことですが、苦手な相手の攻撃を防ぐことは非常に困難です。

A. 黒魔法の戦略
 黒メイジは、赤ユニットが苦手とする冷気と魔法を得意とするユニットを操ることができます。黒メイジは他の黒メイジや緑メイジ、時には青メイジすらも攻撃対象とすることがあります。黒魔法の重要な鍵となるエンチャントの一つはブラックサバス(Black Sabbath)です。この強力なエンチャントは、人口収入率を犠牲にしてゾンビとスケルトンを生成し、さらにマナ収入を倍増させます。闇の帳(Shroud of Darkness)は白メイジの使う聖なる魔法に対する抵抗力を上昇させます。黒メイジの最も重要な資源は人口です。人口はアンデッドやデーモンの維持、さらにはブラックサバスの動力ともなります。もし人口を失ってしまうと、大事なユニットとエンチャントを失うことになりますから、十分に注意が必要です。青魔法のコンセントレーションは多くの黒メイジが使用しています。それは黒メイジが青と赤の魔法を頻繁に使うためです。コンセントレーションはこの時、魔法の詠唱に失敗する確率を下げてくれるのです。リッチはこのゲームで最も強力なユニットのうちの一つです。リッチは特にドミニオンや、ソードオブライトを使ったトリアントの攻撃を除けば、ほとんどの攻撃に対して優秀な抵抗力を持っています。レイスはよく使われるユニットで、大抵の白メイジが使う天使系ユニットに対して驚異的な攻撃力を発揮します。角持ちデーモンは、フレームブレードを使って火属性を付加するなどすると、恐ろしく強力な攻撃力を持ち、植物のユニットやほとんどの中級や初級ユニットに対してとても使い勝手の良いユニットです。ゾンビとスケルトンはブラックサバスによって常時生成されます。ゾンビは白メイジからの攻撃に対して壁となりうるユニットですが、攻撃力が不足しており、また緑メイジからの攻撃で大量に倒されてしまいます。多くの黒メイジは、イフリートやマインドリッパー、さらにサラマンダーやダークエルフマジシャンも軍隊に加えます。ヒュドラとキメラは緑や白に対して有効なことが多いのですが、防御面では不安が残ります。ヴァンパイアはほとんど全ての高級以下のユニットに対して強力ですが、究極ユニットに対しては非常に弱い面があります。魂の契約(Contract of the Soul)は莫大な量のデビルを軍隊に加えます。その膨大な数による攻撃は、到底防ぎきれるものではありませんが、その契約の見返りとして失うものもまた尋常なものではありません・・・。

B.緑魔法の戦略
 緑メイジは、接近戦を得意とする多くのユニットを召喚することができます。しかしそれらのユニットは自らの緩慢さと火に対する弱さに苦慮します。緑メイジは、他の緑メイジや白メイジ、または黒メイジをよく攻撃し、時には青メイジも攻撃します。緑メイジにとって多くの火のユニットを使う赤メイジを打ち破ることは、非常に難しいことです。植物成長(Plant Growth)は重要なエンチャントで、それは植物からなるユニットの大きさを巨大にする魔法です。他には、ウェザーサモニング(weather summoning)と自然の寵愛(nature's favor)は農場の効果を飛躍的に高めるエンチャントです。緑魔法はマナに極依存しやすいタイプですが、その分農場生産に大きなアドバンテージを持ちます。トリアントは多くの緑メイジの中核を担っています。トリアントの弱点は、火属性のみであると言っても過言ではないでしょう。トリアントは、ソードオブライトやブレームブレードの魔法により、神聖や火の属性を付加することによって、恐ろしく強力な接近戦能力を持ちます。もしこのように緑以外の魔法を頻繁に使用するなら、コンセントレーションも優秀なエンチャントであると言えるでしょう。アイテムの毒薬瓶(Vial of Venom)は接近戦攻撃タイプに毒属性を付加します。緑メイジは、甲冑腐食(Rust Armor)を使うことによって、相手のユニットの接近戦の抵抗を下げることができます。マンドレークやウェアベア、そしてグリフォンなどは、トリアントを補佐するように使われます。さらにもう一つ重要なユニットはフェニックス(phoenix)です。フェニックスは火属性に対する100%の抵抗があり、また強力な魔法攻撃を使い、更に攻撃を受けた際には爆炎を起こす能力も持っています。しかし、リッチやマインドリッパー、もしくは大量のレイスに攻撃されると壊滅します。緑メイジのバラックユニットはどれも優秀で、特にエルフとフェアリードラゴンが強力です。一部の緑メイジは、イフリートやサラマンダー、ヒュドラなどの赤ユニットも使い、また白魔法のゲートから召喚される白ユニットも軍に加えます。しかしやはり緑は、緑ユニットを使うのが最高でしょう。

C. 青魔法の戦略
 青メイジは、最も多彩で予測不能な魔法使いかもしれません。青メイジは多種の異なったユニットを使うことができ、多様な軍隊を創造することができます。しかし青メイジは、ターンとマナに対して偏重します。青メイジは他の青メイジや赤メイジ、黒メイジを攻撃します。白メイジや緑メイジを攻撃して成功させることは困難かもしれません。コンセントレーションは、研究速度を上昇させ、また他の色の魔法を使う場合にその失敗率を低下させる効果がありますので、ほとんど全ての青メイジが使っています。青メイジは、他の色のメイジ達よりも他色のユニットを使うことが多いという特性を持ちます。青メイジはゲートを使って白ユニットを召喚したり、同じように黒ユニットも召喚します。一部の青メイジはリビングデッドの夜( Night of the Living Dead)を使って黒ユニットを集めますが、この魔法は解雇不能ユニットが欲しい時にのみ、使うべきです。もし特定の黒ユニットが必要ならば、直接召喚するといいでしょう。角持ちデーモンとレイスは、青メイジの軍隊では頻繁に見られるユニットです。青メイジの最も強力なユニットは、マイドリッパー(mind ripper)でしょう。マインドリッパーは、魔法や精神攻撃に対して抵抗を持たないユニットに対して、高い効果があります。リヴァイアサンは高い防御力を持ったユニットですが、攻撃力はむしろ低い方です。リヴァイアサン以外の究極ユニットは全て、エレメンタル召喚(Conjure Elemental)という魔法から呼び出されます。エレメンタル召喚を使うと、エアエレメンタル、アイスエレメンタル、ウォーターエレメンタルのいずれかがランダム(無作為)で召喚されます。ウォーターエレメンタルは白のユニットに対して脅威であり、アイスエレメンタルは赤のユニットを壊滅させます。エアエレメンタルも白のユニットに対して強力な場合があります。少ない国土しか持たない青メイジにとっては、エレメンタルを維持することは困難です。ほとんどの青メイジは、少なくとも土地が5000エーカーを超えるぐらいでないと、エレメンタルを使うことはありません。

D. 白魔法の戦略
 白メイジは、聖、魔法、そして接近戦のユニットを主に使います。白メイジは、黒メイジと青メイジ、時には赤メイジをも攻撃します。他の白メイジと緑メイジへの攻撃を成功させることは困難です。白メイジは、白ユニットの多くが持つ治癒の能力を更に高める魔法をたくさん持っています。また白メイジは優秀なバラックユニットに関して最も多くの種類を持っています。邪悪防御(Protection from Evil)は黒メイジの持つ手痛い数々の魔法から国家を守ります。白メイジは更に2つの強力なエンチャントを持っています。愛と平和(Love and Peace)は、ゲルド収入を倍増させますが、一定の攻撃力を下げます。ホーリーライト(The Holy Light)は、攻撃力と正確性を高めますが、マナ収入が低下します。アークエンジェル(Archangel)はこのゲームで最も優秀な防御力を持つユニットの一つで、青メイジでさえトップスタックに置いています。ユニコーン(Unicorn)も頻出のユニットです。ユニコーンには2つの弱点があります。それはトリアントとマインドリッパーの存在です。アークエンジェルとユニコーンは、ゲートで召喚するか直接召喚するかして集めます。ナイトテンプラーとハイプリースト、そしてカタパルトは非常に使いやすいユニットです。しかしそれらの維持費は、少し高めです。バラックを使うメイジのほとんどはその維持に、愛と平和から得られる収入で補います。ドミニオン(Dominion)はとても優秀な天使系のユニットですが、攻撃を受けるとたくさん倒されてしまいます。しかし、リザレクション(Resurrection)を使うと大量に復活します。また白メイジは他色のユニットを補助的に使うことがあります。マインドリッパーやニンフ、ウェアベアやセイレーンなどが、よく使われるユニットです。トリアントが白メイジよって使われることはまずありません。なぜなら、白メイジの使う植物成長は十分な強さを持たないからです。

E. 赤魔法の戦略
 赤魔法は最も破壊的な魔法です。赤メイジは、他の赤メイジや緑メイドを頻繁に攻撃します。時には白メイジを標的にすることもあります。黒メイジと青メイジを打ち破ることは、赤メイジには困難です。バトルチャント(Battle Chant)は一部の赤メイジが好んで使うエンチャントです。バトルチャントは、HPを犠牲にして攻撃力を上昇させます。赤メイジは膨大なゲルドを必要とするユニットが多いために、いつもゲルド不足に陥ります。赤メイジはこのゲームにおいて、最も攻撃力の高いユニットの内の一つであるレッドドラゴンを召喚することができます。赤メイジの大半は、軍隊パワーのほとんどをレッドドラゴンにしています。多くの赤メイジは、スタン(Stun)とオイルフラスコ(Oil Flasks)を使います。レッドドラゴンに加えて、キメラ(chimera)とイフリート(efreeti)がしばしば使われます。キメラには強力な攻撃があり、フレームブレードを使って接近攻撃に火属性を付加すると更に強力になります。しかしキメラは、フェニックスとマインドリッパーに対して致命的な弱点を持ちます。イフリートは攻守に渡って優秀なユニットです。イフリートには、火と精神攻撃を除けばほとんど弱点はありません。またある赤メイジは黒と緑のユニットを使うこともあります。赤メイジの最も一般的なスタックは、大量のレッドドラゴンと適量のキメラとイフリートを配置したものです。それに加えて10スタックを作るために、中級や初級ユニットを使用します。攻撃のほとんどは上位2つのスタックが行い、その他は生き残って土地を奪うために利用されます。赤は最もマナに余裕があって、最もゲルドに困窮する色です。レッドドラゴンには莫大なゲルドと人口をその維持に必要としますが、マナに関しては他の色の究極に比べると、かなり少ないものとなっています。

F. その他
 ギルドに入ったり、UBB(Universal Bulletin Board)を見ることは、リーンカーネーションのプレイ方法を学ぶために非常に役に立ちます。多くのギルドは新しいメンバーを歓迎してくれるでしょうし、より進んだ戦争の知識や戦略を学ぶ手助けをしてくれることでしょう。友人を作って楽しむこともゲームの醍醐味です。戦略や技術に関してはUBBのhall of sagesで話し合われます。その場合、質問する前にまず検索をしてみましょう。既に答えが出ていることが多いです。

翻訳に当たっての注意事項

 ユニットや魔法などのそれぞれの名称は、MARIの日本語訳に準拠しています。

 ゲームの雰囲気を壊さないように訳しましたので、わかりにくい部分もあるかと思います。

 このガイドだけでは不十分な点が多いですので、可能な限りUBBのhall of sagesにも目を通してみて下さい。

 Feb 20th 2005  〜 translated by AYAYA 〜 

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